ステイホームと言われても子どもさんがいらっしゃるご家庭は大変ですよね。インドア派の僕でさえも、ずっと家にいるなんて不可能。と言っても人がいっぱいいる場所に行くことはほとんどありませんので、さくらと一緒に散歩に出たり晩ご飯の買い出しに出かけたりしています。

Twitterにはアップしたのですが、昨日も今日も朝から絵を描いておりました。よかったら結構です、ご覧ください。このウェブサイトのトップページからアクセスすることができます。

まとまったら一冊の本にしようと思っています。とは言え、無名の絵本作家に本を作らせてくれる版元（出版社のこと）さんはいないはずですから、自分でお金を出して作ります。それこそ、2005年に初めてリスニングの本を出したときと同じ気持ちです。北海道から沖縄まで、一冊ずつ手売りしていこうと思っています。そして、買ってくださる方を大切にしていきます。

小説も懲りずに書いています。フォローしてくださっている方には更新の通知が届くのでしょうか。システムをよくわかっていないのですみません。小説については、いろんな方々から感想をいただいています。褒めてくださる方が大半ですが、まだまだなのは自分が一番よくわかっています。

今日、更新したのはこちらの第４話です。よかったらお読みください。
すみませんが、キムラタツヤへのフォローと、それぞれの話にハートマークが付いていますので、そこをクリックしていただければ励みになります。ありがとうございます。

決して英語教育を捨てたわけではありませんし、ほとんど毎日のように、いろんな学校さんから「うちで授業してくれ」といったリクエストが届きます。ありがとうございます。私の本を使ってくださっている学校の生徒たちに、著者として話をさせていただくことになります。楽しみです。そしてそのためには英語の勉強も引き続いて行っていく必要があります。

絵にしても、小説にしても、今まで出してきたような英語の本にしても、アウトプットのためには膨大なるインプットが必要です。絵本を眺めている時間、他の人の小説を書写している時間、英語の文章を音読している時間こそ、作家の自分にとってもっとも大切なものです。57歳ですが、刀を磨き続けようと思っています。

夢がある限り、一生勉強ですね。
皆さん、ご支援いただければ嬉しく思います。

木村達哉拝