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ダイエット再開の巻

2025.02.11(火) 09:00

2月11日。建国記念日。自由業を極めている。眠くなったら座椅子で眠り、本を読みたくなったら読み、食いたくなったら食う生活を続けている。うちに、昨年の今ごろスーパーダイエットを実行して6キロほど落としたのに、また少し緩んできた。このままではまたぞろブタになる。

そう思って一週間ほど前だったか、またプチダイエットを始めた。昨年ほどではないにしても食べる量をかなり減らし、間食をできるだけフルーツやチーズだけにし、空いた時間には筋トレをするという毎日である。おかげで少しずつ体重計の数字が落ちてきた。成功体験があると気楽である。昨年どおりにやれば落ちる自信がある。

朝起きると和室に敷いたヨガマットに仰向けに寝る。両腕と足を伸ばしたまま30秒静止。膝、股関節、脇腹などを10分間ほどストレッチし、そのあとは筋トレである。腕立て伏せを20回ほど、横向きレッグリフトを片足30回、足上げ腹筋を30回、スクワットを50回ほどやる。

えらいもんで、これだけでもかなり体が軽く感じる。朝食は王様並みに食べるのがいいらしいがさほど食べたいとは思わないので適度な量、昼食はそれなりの量、そして夕食は皆さんが驚くほど少量である。体重計には朝起きた瞬間乗り、数字を記録する。酒は付き合い以外飲まない。飲んでいるときも心の中で「今は2杯目」「これが3杯目、次からウーロン」などとつぶやくことにしている。

そんなセセコマシイことをしてまで長生きしたいのかねと言われるかもしれないが、長生きしたいからそうしているのである。文豪と呼ばれた人たちが全員ハチャメチャだったわけでもなかろう。私には私の考えがあるのだ。何歳になっても幸せに生きたい。そのためには普通に生活できるのに十分な心身の健康とそれなりのカネは必要なのだ。

ストレッチと筋トレでヨガマットに毎朝30分ほど乗っているけれども、おかげで体は快調極まりない。昨年並みに痩せるとなると少し痩せすぎになるかもしれないが、体の様子を見ながらまた4月か5月まで続けようと思っている。なにをやっていても病気になるときはなるのだろうが、最善は尽くしたい。

木村達哉

追記
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