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エイプリルフール

2025.04.01(火) 10:00

4月1日。既報のとおり、今年度から「学生」に戻る。8日に講義があるので、まずはそれに向けて気持ちを盛り上げているところである。勝手に盛り上がっているだけでは何も変わることはないのだから、いろいろと具体的な勉強を始めている。その点で、生徒や学生の頃は完全に受け身であったが、今は能動的である。

同時に新しいことが始まろうとしている。一つにはある学校の管理職である。関西在住のわが身につき、妻やさくらと家族会議を重ねた結果、引き受けることにした。年齢的に考えてもたかだか5年や6年の勤めになるだろう。上記、学生の身分との両立は可能だと判断し、自宅はそのままにして引き受けることにした。

先生方からすれば、ジゲモノ(地外者)が来て何をさらすんじゃいてなものだろうが、依頼したのはそちらである。学校からの「好きにやってもらっていいが、進学実績は上げてほしい」という依頼をそのまま間に受けて、とりあえずは教員が働きやすい学校を作り、離職者ゼロを達成しようと思う。

もうひとつは教育の立て直しである。文科省からの依頼であればよかったのだけれども、なかなか頭のお堅い役所は私のような危険人物には声をかけてくださらない。やはり何年か前の文科省後援のシンポジウムに登壇した折、官僚たちがずらっと並ぶ場所で「アクティブラーニングなどという見栄えだけよくて実態の伴わない教育政策では日本が滅びる」と述べたのが良くなかった。

声をかけてくれたのは同じ危険人物であった。彼には感謝するとともに、アメリカが抱える経済格差とそれに伴う教育格差が招く社会の治安悪化を解決すべく、オンラインではあるもののアメリカ教育省からの依頼に応えられるよう全力を尽くしたい。それにしても英語は勉強しておいてよかった。大統領にはDon’t get carried away even though you won in the last election.と直接申し上げておいた。

なににしても新しい年度が始まる。毎年とそう変わらない時間を過ごすことのないよう、びしばしと自分の尻を叩きながら新しい作品と新しい仕事と、そして新しい自分を創り上げていきたい。

木村達哉

追記
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