4月2日。昨日、今年度新しく①「学生」になる、②ある学校の校長になる、③アメリカ教育省云々と書いたが、どうもエイプリルフールは③だけだと思った人たちがけっこうおられ、それなりの数の方々からどこの学校の管理職ですかというご質問を賜った。鹿児島のM君以外はそのまま今も放置してある。
管理職、つまり学校長になってもらえないものかと打診されたことはあるが、自宅からかなり遠い学校だったのでお断り申し上げた。いくつかの予備校から働いていただけませんかと打診されたのと同様、心が動かなければご迷惑をおかけすると思い、安定した不自由より不安定な自由を選んできた。
ただ、もしもどこかで校長をするようなことがあれば、やはり私は授業を持たせてもらいたい。それも2単位や3単位ではなく、せめて10単位から12単位ぐらいは。それもその学校の屋台骨を担うような学年やコースで授業をし、模試の結果が返却されてきたら気持ちがひりひりするような思いがしてみたい。
いろんな学校を訪問して講演を依頼されているが、英語の授業をお願いしますと言われて、特に希望者が集まる教室でやる授業が最高に好きだ。教師に言われてやむなく参加するケースとは異なり、予備校や塾と同じでやる気があるから参加している生徒たちである。
管理職になったとしても授業はし続けたいなと思う。英語ができようとできまいと、そんなことはどっちでもいい。大事なのは英語ができるようになりたいという強い願いである。それがある生徒たちに、しっかりと勉強すればここまでできるようになるよというのを教えてあげたいのである。
とは言え、私に授業をさせるから管理職になってくれと依頼する学校は無いだろう。せめて授業を依頼された学校で、やる気に満ちた生徒たちを相手に月に何コマかでも授業をして楽しもうと思う。突然やってきてひとコマだけやる授業に効果があるとは思えないが、メソッドぐらいは伝えられる。
今年度も4月4日の加藤学園(静岡)を皮切りに、多くの学校を訪問する予定である。毎年依頼してくださる学校(昭和女子大学附属、萩、野田学園、佐世保北、佐世保西など)はすでに日程がフィックスしている。講演はともかく授業をと言われた場合はきっと準備の段階からわくわくするんだろうなと思っている。
木村達哉
追記
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