BLOG / ブログ /

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 65歳以降も幸せに暮らすために

65歳以降も幸せに暮らすために

2025.04.03(木) 10:15

4月3日。福岡の勉強会で「借金返済と金融資産形成の人生」という演題の講演をした。メルマガ(教員用)に資料だけでも欲しい人はLINEなりMessengerなりで連絡をを書いたところ、極めてたくさんの方々からご連絡を賜った。自分のリタイアメントに責任を持つのは良いことである。

定年間近の方々よりも若い方々からのご連絡が多く、やはり今の日本政府に対する不信感や将来への漠然たる不安感があるのだろうと推察している。投資については【KIMUTATSU JOURNAL】でもちょくちょく書いている。

自己投資に労力とカネを惜しむなとは昔からの金言である。が、この「自己投資」は3種類の投資のうちの教養投資のみを意味する。日本には資産投資についての箴言がほとんど無い。お金に関して言えば「貸したカネは戻ってこないものと思え」というようなものばかりで、投資に関して言えばいくら調べても出てこない。投資という概念が日本にはなかったのだろう。

お金のことなど心配しなくてもなんとかなると思っておられる鷹揚な方、あるいは安倍さんや麻生さんのように生まれついて超がつくほどお金持ちの方は別として、将来かならずやってくる給与が振り込まれなくなる日々に備えておかねばならない人の場合には資産投資がどういうものなのかを知っておいたほうがいいと思われる。やるかどうかは別だけれど。

福岡の勉強会では、短期の株式売買はやめておいたほうがいいですよと申し上げた。しかし、経済は必ず右肩上がりであり、長期的に見るとだいたい資産は増えていく。そもそも新しいNISAだって、年金が破綻する可能性を見越したのであろう政府が、えらいまた珍しいことに税金を取らないと宣言したのだからやらないと損だ。

まずいのは投資をしないことではなく、学ぼうとしないことである。以前の私がそうだったように、なんだか面倒だ、なんだかうさんくさい、そういうあいまいな金融知識すら無い状態で生きていると、本来なら手にするはずだった数十万円数百万円を手にできないままになる。

心配な方は、4年前の私がそうしたように、まずは証券会社に電話をし、予約をして金融の授業をしてもらうことである。結果として投資をしないのであればそれはそれで良い。

木村達哉

追記
メールマガジン「KIMUTATSU JOURNAL」を火木土の週3通無料配信しています。読みたいという方はこちらからご登録ください。英語勉強法について、成績向上のメソッドについて、いろいろと書いています。家庭や学校、会社での会話や、学校や塾の先生方は授業での余談にお使いください。