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ポストカード

2025.04.09(水) 09:00

4月9日。毎日少なくともお一人かお二人には何らかの形でお礼状をお出ししている。ご多忙にもかかわらずセミナーにいらしてくださった方、地元の食材を拙宅にお気遣いくださった方など、感謝の気持ちをお伝えしなければならない方々はたくさんいらっしゃって、本来であれば日にお一人かお二人などと悠長なことを言っている場合ではない。

いつの頃からかお礼状を書く習慣が身についたのは悪いことじゃないと思っている。いろんな場所でポストカードを買っているうちに、ポストカードを集めるのが趣味のように周囲から見られるぐらいになったが、今は自分で作ったポストカードを使っている。

絵本を描いたとき、原画を使ってポストカードを数種類作った。せっかく絵を描いたのだからそれをポストカードにしたのである。下手くそな絵ではあるけれどもそれなりには好評で、なかにはAmazonで売ってはどうかとありがたいご提案をしてくださる方もおられたが、メンドクサイことが嫌いな私はセミナーの後方ブースで置かせていただいている。いつも数人の方々が絵本とともに買って下さる。買ってくださった方は私のポストカードをどなたに送られるのだろうと考えると楽しい。

で、お礼状の話だが、公立の先生にお送りする場合、この時期は少し心配なことがある。たとえば2月の「冬もひろしま」セミナーだが、修道や広島城北などの先生方が中心だったとはいっても公立の先生方もご参加くださった。公立の先生方の場合、4月から異動になった方もおられるのではないか。

フェイスブックにその旨を書いた。この4月から異動になった公立の先生へのお礼状は異動先の学校に転送してもらえるのですか、と。親切な先生方が、公立には逓送便があって異動先に郵便物を送ってくれると教えてくださった。これで安心して出せる。もっと早くお礼状を出さないといけないのだけど。

画像のポストカードで1枚1枚書いているので遅くなってしまうのだけれど、お世話になった方々にはできる限りお出しするようにはしているので、届くのを楽しみにしていただければ嬉しく思う。

木村達哉

追記
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