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京華高等学校さんにて

2021.06.12(土) 05:00

東京で宿泊するときってだいたい水道橋なんです。東京ドームホテルとかリッチモンドホテルとかを予約します。僕の場合、ホテルを選ぶ基準になるのがお風呂なんですよ。なにせ風呂好きなもんですから、体育座りって言うんですか、膝を抱えて入らないといけないようなお風呂で宿泊するのが嫌なんです。それでなくてもいつもと違うベッドで寝るんで、それなりには疲れるじゃないですか。風呂に本を持ち込んで、お前いつまで入ってるねんというぐらい、湯船に浸かっております。ホテルのユニットバスってそういうお風呂じゃないとは思うけど。

今回は10日から12日まで3日間お世話になったのが、水道橋のリッチモンドホテル。そして、ここからすぐのところにある京華高等学校さんを訪問し、高3生徒たちに話をしてきました。正門までたどり着いて、京華高校さんが男子校であることに気づきました。なんだ、男子校だったのか、ちょっと緊張して損したぜ。男子ばかりなら何を言うてもええやつやな!と気が楽になりました(女子がいてもけっこうリラックスしてないか?というツッコミは禁止)。

高3生徒たち、つまり7か月後には大学受験を控えている子たちですからね。この写真のとおり、残りの時間をどのように過ごせばいいのか、英語の勉強は何をするのか、過去問の扱い方はどうするのか、気持ちの管理の仕方はどうなのか、大学に入ったら何をやるべきなのか、そして就活に際して気をつけることは何なのかなどなどを、男子ばかりなので男子ばかりな感じの口調&空気感で、話をさせていただきました。

いや、まぁ実は途中で若い女性の先生がおられるのに気づいたけど。
でもまぁ、一緒に大笑いしておられたので良しとしよう。

お世話になった奈良先生、校長先生、ありがとうございました。今回は熊谷西高校さんと京華高校さんを訪問して話をさせていただきましたが、やっぱりface-to-faceで話をするのはいいですね。オリンピックが開催されることですし、人の流れも今後は活発になるでしょう。運動選手だけが特別なんてことはあり得ないですからね。ウイルスには気を付けねばなりませんが、それぞれに活動を再開させればいいのではないでしょうか。

木村達哉拝