昨日は(株)ウィザスが主催するイベントがありまして、登壇させていただきました。演題は「子どもが英語に前向きになり、やる気が継続する働きかけ」となっていました。ですので、60分の講演のうち半分が英語の勉強法について、そして後半がモチベーション維持の方法について、そして最後に親には何ができるのかという話をさせていただきました。300名ほどの方々がご参加くださいました。お礼申し上げます。お話しした内容は、キムタツチャンネルでも話しました。お子さんがいらっしゃる皆さんは、是非こちらをご覧ください。
ウィザスは第一ゼミナールなどの塾を経営している会社です。また、ウィザスグループに(株)SRJをはじめとする多数の会社を有している教育系企業です。実際、昨日のイベントの司会はSRJの方でした。堀川会長や生駒社長とは親しくさせていただいていまして、今回のイベント登壇につながりました。多くの講師の方々と顔見知りになっていますが、気持ちのいい社員や講師が多い企業だなという印象です。SRJも同様。
ただ、僕自身はこういったイベントで直接的にメリットがあるわけではありません。こういった企業の皆さんはイベントをやりながら、生徒たちのために、保護者のために、努力しておられます。イベントに登壇して先生!先生!と呼ばれていい気になっている場合ではありません。僕は僕で頑張らないといけないなぁと思いながら帰宅し、文章を書いたり絵を描いたりしておりました。(株)ウィザスグループの皆さんに負けずに僕も頑張ります!
木村達哉拝