この写真は旭屋書店ららぽーと甲子園店様の様子なんですが、今年も始まりました、キムタツ堂書店。待ちに待ったキムタツ堂書店!始まりましたで!お近くの書店さんまで急ぎましょう!
と書きながら、待っている人ははたしているのか?という気持ちになってきたのでこのあたりでやめときます。が、それでもありがたいことに、こういう形で僕が選んだアルクの本や他社の本をずらっと展示しておくと、立ち止まってお買い上げくださる方々も少なくないそうです。
著者としてはありがたい気持ちでいっぱいです。本を出しても書店さんに置いてもらえない人のほうが多いのです。毎年何万点もの本が出版されますが、書店さんに置けるスペースは限られていますからね。僕などは2005年に初めて本を出したのですが、北海道から沖縄まで、どんな書店さんにご挨拶にうかがっても置いてくださっています。感謝以外の言葉が見つかりません。
いろんな人たちが英語力を身につけたいと思っています。大切なことは1つしかありません。土台を作ること。そして続けること。この2つをクリアできれば英語なんて本当に簡単です。日本語に比べるとルール(文法や語法)は簡単ですしね。僕の本はタフです。ですから、なにか楽な方法はないかなと思っている人には不向きです。絶対に力をつけたいと思われる方はどうぞお使いください。絶対に英語の力が身につきます。
木村達哉拝