BLOG / ブログ /

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 地球外生命体がすでに地球に!

地球外生命体がすでに地球に!

2023.06.01(木) 11:00

死後の世界研究家としても名高い私は、言うまでもなくUFOであるとか雪男であるとかヒバゴンであるとかにも関心がある。この度のニュースは多くの人々を驚かせたと同時に、世界中の科学者全員を嘲笑させたと思われるが、世知辛いニュースばかりが流れる昨今、こういうニュースも流れてこないと楽しくないじゃないか。

スタンフォード大学と言えばスティーブ・ジョブズがStay Hungry, Stay Foolishのレジェンダリースピーチを行った名門中の名門である。同大学の教授がNYで開かれたイベントに登壇し、地球外生命体(宇宙人)が存在するか否かを問われ、すでに何年も前から地球にいるとの考えを示したと、そしてMCに確信度合いを問われ、躊躇なく100%と答えたという素敵なニュースである。

私は(これを言うと科学者には笑われるのだろうけれども)今までに2回見たことがある。なにを?幽霊をである。見たことがあるので、死後の世界があることを知った。見る前は「あると思う」程度のことしか言えなかったし、幽霊が怖かったのだけれども、今は知ってしまったので「ある」と断言しているし、怖くはなくなった。

死後の世界など無いと断言するヒトに、じゃあ無いことを証明してみろと言うのは悪魔の証明である。ただ、こちらとしても「ある」とは言ったものの、「私が見たから」では証明にならないことは百も承知。家政婦のごとく、「私は見た」と言うしかない。

スタンフォード大学のゲイリー・ノーラン教授は「見た」のだろう。彼にも証明はできないはずなので、地球外生命体はいると言うことしかできないのだろう。それをナンセンスと考えるのは思考停止ではないか。そういうことにわくわくしなくなったらなんだかこの地球での生活が無味乾燥でツマラナイんじゃないかと思い、せめて私だけでも「そうか、地球外生命体はすでに地球にいるのか!この人は見たんだな!」と思うことにした。

できることなら、ギスギスしたニュースだけでなく、「ついに地球外生命体が人々の前に姿を現した」とか「幽霊がダンス大会を催した。主催はあの人!」とかいうようなニュースが報じられないかと、わくわくしながらYahoo!ニュースをスクロールしている。ちなみに、スタンフォード大学教授断言のニュースはこちら

木村達哉

追記
無料メルマガ「KIMUTATSU JOURNAL」を配信しています。メルマガを読みたいという方はこちらからご登録ください。週2~3通のメールが私から届きます。勉強について、英語について、幸せについて、人生について、お金について、書いています。