12月28日。今年最後のメルマガを送った。指導者向けのDaily KIMUTATSUと誰でも登録いただけるKIMUTATSU JOURNALとの2種類のメルマガを発行している。アルクサポートセンターの宮崎君の奥様が後者に登録したいと思ったのに登録先が判らなかったと聞き、ブログの最後に貼るようにした。
ら、登録者が激増した。といってもメルマガは無料であり、その点で言えばボランティア活動の一環なので、登録者が増えたといっても金銭的に得をすることは全くない。しかし、YouTubeのキムタツチャンネルと同様、数字が増えるのはなんとなく嬉しいものである。
メルマガの登録者数が増えると、あ、誰かが登録してくださったのだなと思って嬉しさがポンと跳ね上がる。解除する方がいらっしゃると、あまり面白くないのかなぁと反省することになる。ボランティアで凹むほどやわなメンタルではないにしても、やはり面白くはない。その点で、登録者の方々には感謝申し上げたい。
いろんな方々が私を支えてくださっている。支えてくださっている方々には支えている意識が無いかもしれないけれども、私の側から言えば特に何の施しをさせていただいているわけでもないのに、柿が採れたと言っては送ってくださり、牡蠣が美味い季節だと言っては送ってくださったりする。
今日、沖縄から兵庫の自宅に帰ってきたのだけれども、自宅のポストは不在通知でいっぱいであった。北から南まで、日本各地からのお心遣いが年末に我が家に届いていた。いつ帰ってくるのかと問う電話がヤマト運輸さんから何本もかかってきた。
再度書くが、何の施しをさせていただいているわけでもないのに、あれこれ支えていただけるのは本当にありがたく思う。送ってくださった方々にはお礼状と、拙著にサインをしてお送りしようと思うが、せっかくなので2月にGakkenから出す英語スピーキングの本を送ろう。
年末忙しいなか、きっと木村が喜んでくれるだろうと、私のことを思って送ってくださる方々には心から感謝申し上げたい。お気遣いありがとうございます。いい本を書き続けるより他にすることがないので、来年もまた「木村らしいな」と思っていただける本を書き続けよう。
木村達哉
追記
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